病院でうつ病と診断されてしまいました……。そんな状態で恋愛をするとSNSですぐに叩かれてしまいそうだし、周りにもどう思われるか不安……。恋愛しない方がいいのかな?
兵庫の41歳の会社員。仕事が恋人でしたが鬱になり迷走して気づいたら婚期を逃していました。メンタルがきつかったけど、本気で婚活したら4カ月で婚約して8カ月で結婚できました。現在うつと婚活の狭間で悩んでいる方に役立つ情報が届けられたらうれしいです。
私のプロフィールはコチラ
うつ病で恋愛を避けた方がいいと感じる瞬間
うつ病を抱えている時、恋愛に対する考え方は人それぞれです。しかし、自分の健康を最優先に考えることが大切です。
何事も自分が一番!です。本当に。
恋愛の感情がうつ病の症状を悪化させる?
恋愛による高揚感や失恋による落胆は、うつ病の症状を悪化させることがあります。特に感情の起伏が激しい時は、自己の心理状態に注目しましょう。恋愛によって感じるストレスが増え、日常生活に支障をきたすこともありえます。
相手への過剰な気遣いや心配をしてしまうときは、一旦無理に恋愛をすることはありません。
自分の心が恋愛に耐えられるかの見極め方
自己理解はこのプロセスの鍵です。自分の感情や体調を日記に記録し、変化を見守りましょう。また、信頼できる友人やカウンセラーとの会話を通じて、客観的な意見を得ることも大切です。
まずは自分を知ってあげることから!恋愛に向いているのかを見極めていきましょうね。
恋愛がうつ病に与える影響
恋愛は人生において大きな喜びの一つですが、うつ病を抱える人にとっては、時に複雑な影響を及ぼします。
なるべくいい影響だけだと嬉しいですけど、ネガティブな影響が出ることもあると、しっかり予想しておくことは必要ですね。
恋愛によるストレスとうつ病の関係
恋愛関係は喜びだけでなく、ストレスの原因ともなり得ます。感情の波や対人関係の悩みは、うつ病の症状を悪化させることがあります。
相手が思ったようなことをしてくれなくて、もどかしかったり、イライラしてしまったり……そんなこともありますよね。
ポジティブな影響も?恋愛が心に与える光と影
一方で、恋愛がうつ病に与える影響は決してネガティブなものだけではありません。愛する人との繋がりは、孤独感を軽減し、ポジティブな感情を高めることがあります。
一緒に過ごしてくれる人がいる、味方になってくれる人がいる、そう思えるだけで精神的にかなり心強いですよね。
うつ病を抱える人が恋愛で成功するための秘訣
うつ病を抱えながらも、恋愛を成功させるための秘訣はあります。
うつ病と共に生きるパートナーとの上手な付き合い方
うつ病を持つ自分を理解し、受け入れてくれるパートナーとの関係は、貴重です。
そんなパートナーに出会えたら、まずは感謝の心を忘れずに!
症状と向き合いながら恋愛を楽しむコツ
うつ病の症状と向き合いながら恋愛を楽しむためには、自分自身の状態をしっかりと把握し、無理をしないことが大切です。
くれぐれも「恋愛をしなければならない」と自分に強制したりせず、自分のペースで楽しんでいきましょう。
恋愛をするか悩むあなたへのアドバイス
恋愛は人生を豊かにするものですが、うつ病を抱えているときには複雑な感情を抱くこともあります。自分の感情と向き合い、バランスを取ることが重要です。
恋愛のことしか考えないのはダメですが、自分のことしか考えないのも上手くいきません。バランス感覚を身につけたいですね。
うつ病と恋愛のバランスを取るために大切なこと
うつ病と恋愛のバランスを取るためには、自己認識が鍵です。自分の心と体の状態を正直に受け止め、それに応じて行動することが大切です。
自分は何がしたいのか、何ができないのか、そういった自分への質問を日常的にできていると良いです。
心が求める愛と向き合う勇気
自分の心が求めている愛と向き合うには勇気が必要です。
うつ病の私でも愛してくれるかな……と尻込みする気持ちは分かりますが、勇気を持ちましょう!
うつ病を持つあなたが恋愛で幸せをつかむために
うつ病を持つあなたも、恋愛を通じて幸せを見つけることができます。
自分自身を大切にする恋愛の進め方
自分自身を大切にすることは、うつ病を持つあなたが恋愛で幸せを感じるための第一歩です。
まずは自分を大切にできないと、人を大切にすることもできませんよね。
サポートを受けながら建設的な関係を築くヒント
サポートを受けることは、うつ病を抱える中で健康的な恋愛関係を築く上で非常に重要です。
ここで変にプライドを気にしたりせず、パートナーにはきちんとサポートをお願いすることが大事ですね。
まとめ「うつ病は恋愛しない方がいいなんて嘘」
結局のところ、「うつ病は恋愛しない方がいい」というのは嘘であり、恋愛はうつ病を持つ人々にとっても大切です。
恋愛は間違いなく幸福感を増やしてくれるものです。うつ病だからといって、ためらうことはありません。頑張っていきましょう!
コメント