うつで婚活中の人うつ病中で不安なこと多いけど結婚したいな。物価高で、将来的にこのまま独り身だと不安だし。
結婚を考える際、うつ病を抱えていると不安に感じることもあるかもしれません。しかし、うつ病だからと言って結婚ができないわけではありません。ここでは、うつ病で結婚を諦めがちな方へ、希望を持って前に進むための理由をお伝えします。
兵庫の41歳の会社員。仕事が恋人でしたが鬱になり迷走して気づいたら婚期を逃していました。メンタルがきつかったけど、本気で婚活したら4カ月で婚約して8カ月で結婚できました。現在うつと婚活の狭間で悩んでいる方に役立つ情報が届けられたらうれしいです。
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うつ病は結婚できないと言われる理由
みかこ結婚して幸せになりたい。でも相手の立場を考えると躊躇してしまう。ベッドの上で愛の不時着を見る毎日。ただ年齢を重ねるだけで結婚は諦めていました。
①積極性がなくて出会いがない
うつ病を抱えていると、外に出ることが難しく、出会いの機会が減ってしまいます。積極的に行動することが難しいため、自然と人との関わりを避けがちになります。
みかこPairsで気になる人とマッチングしたけれど、うつ状態で実際に会うまでのハードルが高い。そもそも外出することが難しいですよね。
②ネガティブだからプロポーズできない
うつ病の症状として、将来に対する不安や自己評価の低さから、自分からプロポーズをすることが難しいと感じる方もいます。恋愛においても、ネガティブな考えが邪魔をして、一歩踏み出すのが難しくなってしまいます。
みかこゼクシィを部屋に置いて匂わせていますが、結婚したら彼氏に迷惑をかけてしまうかもしれない。一歩踏み出す勇気がどうしても出てきませんよね。
③周囲の眼←理解されない人もいる
残念ながら、うつ病に対する理解がまだ十分でない場合があります。そのため、周囲の目を気にしてしまい、恋愛や結婚に対して消極的になってしまうこともあります。
みかこ家族に相談しても、まず治療を優先するように言われました。大学からの友人の美穂にも同じことを言われてしまいました。周囲に理解されず消極的に。
結婚を諦めてはいけない理由3つ
うつで婚活中の人うつ病を抱えていても、結婚して幸せな生活を送っていきたい。年金をあてにはできないけれど、二人でいれば経済的に安定した生活ができると思うし。
①うつ病は治るから
うつ病は適切な治療を受ければ改善することが多く、一時的な状態であることを忘れてはいけません。結婚を考える時に、現在の体調不良だけで将来を決めつけるのは、非常にもったいないことです。
みかこ回復の過程に波がありましたが、正しい治療を続けた結果、Pairsで実際に会う状態まで回復することができました。結婚を諦めるのはもったいないです。
②苦しい時期に愛し合った人こそ最高のパートナー
苦しい時期を一緒に乗り越えることができるパートナーは、他の誰よりも理解し合える存在になります。うつ病を通して、お互いの弱さを受け入れ、支え合う関係が築けるかもしれません。このような絆は、一生物の財産になります。
みかこ結婚前に夫とは、些細なことで何回もぶつかり合いました。でも仲直りできれば、絆は深まっていきます。熱海の海辺で喧嘩したのは、よい思い出です。
③結婚は幸せだから
結婚は人生において大きな幸せの一つです。うつ病を理由に、自分から幸せを遠ざけてしまうのは勿体ないです。愛する人との絆や家族を持つ喜びは、うつ病の治療や回復を後押しする大きな力になります。
みかこ結婚してから幸せな生活を送っています。一緒にポテトチップスを食べている時でさへ幸せです。幸せを自ら遠ざけてしまうのは、勿体ないですよね。
うつ病を抱えながらも、結婚という幸せを諦める必要はありません。
結婚とうつ病への理解を深める
うつで婚活中の人うつ病の症状って、大好きないちごケーキが食べれなくなるほど、気分に大きく波があるから、婚活のモチベーションを保つのが難しいんだよね。
うつ病を持つ人への正しい理解とは？
うつ病を持つ人への理解を深めることは、結婚生活の基盤を強固にする第一歩です。うつ病とは、単なる「気分が落ち込む」状態を超えた、心の病であり、様々な心身の症状が伴います。この病気は、気力の問題ではなく、誰にでも起こり得る医学的な状態です。
みかこうつ病は誰でも発症する可能性があります。起き上がれなくなる日もあります。周りの人たち理解とサポートが絶対に必要です。周り支えがあったからこそ今の私がいます。
パートナーとして知っておくべきうつ病の基礎知識
うつ病は、気分の低下、興味や喜びの喪失、疲労感、睡眠障害など多岐にわたる症状が特徴です。
みかこ気になっている男性と会う約束し、当日を迎えても、気分の落ち込みから外出できないことがありました。さらにこの件で自己嫌悪に。気持ちのコントロールはすごく難しいです。
支え合いながら築く幸せな結婚生活
うつで婚活中の人素敵な男性と結婚することができても、この病を抱えながら良い夫婦関係を築いていく自信がないな。相手に負担を強いることが多くなりそう。
日々のコミュニケーションがもたらす絆の強化
絆の強化は、日々のコミュニケーションから生まれます。うつ病を抱えるパートナーは、孤独感を感じやすいため、率直な気持ちの共有が非常に重要です。また、ポジティブな反応を心がけることで、相手が自身の気持ちを表現しやすい環境を作り出しましょう。小さな成功や喜びを一緒に祝うことも、絆を深める素晴らしい方法です。
うつ病を抱えるパートナーとの健康的な関係性の築き方
健康的な関係性の築き方には、バランスが鍵となります。サポートする側も自分自身の心の健康を保つ必要があります。お互いの個人的な時間や趣味を尊重し、外部のサポートグループやカウンセリングを利用することも大切かと思います。（例：結婚相談所など）
みかこ適度な距離感を保ちながら、心地の良い関係性を目指しましょう。東野圭吾の本を読む時間を大事にしています。個人だけの時間も必要ですね。
結婚を決めた二人が一緒に歩むために
うつで婚活中の人結婚できたとしても人生100年時代。これからも続く長い人生を仲良く歩んでいけるのだろうか。
互いを理解し合うための対話の大切さ
結婚生活は、互いを深く理解し合う旅です。特にうつ病を抱える場合、定期的な対話がその理解を深める鍵となります。
みかこうつの状態で結婚し、気分の浮き沈みが激しく、些細なことでイライラしパートナーに強く当たってしまうこともありました。温泉旅行の日に大遅刻してしまっても怒らす優しく受け止めてくれました。病気のことを理解してくれて嬉しかったです。
結婚生活の中でのサポート体制の作り方
結婚生活の中でサポート体制を作ることは、二人の関係をより強固なものにします。
まとめ【うつ病でも結婚できる】
うつ病を抱えながらも結婚出来たら、それが真実の愛かもしれませんよ。
みかこ良いところも悪いところも理解してくれる人と出会ったなら、それは運命の人で間違いないですね。
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