うつ病治ってからの方が
結婚式っていいのかな?
結婚式は万全な状態で挙げたいですよね。その気持ちは分かりますが、「できるだけ早く挙げた方が良い」というのが一般的な考えです。
兵庫の41歳の会社員。仕事が恋人でしたが鬱になり迷走して気づいたら婚期を逃していました。メンタルがきつかったけど、本気で婚活したら4カ月で婚約して8カ月で結婚できました。現在うつと婚活の狭間で悩んでいる方に役立つ情報が届けられたらうれしいです。
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うつ病でも結婚式は上げて問題ありません
私はまだ通院中だけど
来月結婚式を挙げます
私は4年間心療内科に通っているし、結婚したあとも月に1度のペースでお医者さんにお薬をもらっています。でも、来月結婚式を挙げます。
- 家から出られないならちゃんと休んだ方がいい
- お金がないなら結婚式は上げない方がいい
上記2つ以外なら、結婚式は挙げてもいいのかな?と思います。両親のためにも、やっておきましょう。(でも、最近は結婚式の必要性はなくなってるらしいですけどね。その気持ちは分かりますが、アラフォーだと結婚式をしないと結婚した気になれないので…あと結婚頑張って婚活していたので(笑))
世の中には心療内科に通いつつ結婚した夫婦は山ほどいます
うつ病を抱えていても、幸せな結婚生活を送ることは十分可能です。多くの人が、治療を受けながらも互いを支え合い、結婚式を挙げ、共に歩む道を選んでいます。
うつでも婚活成功したんだから、結婚式も大丈夫ですよ
うつ病と結婚式はそこまで影響ない
結婚式って
そもそも必要ある?
結婚式を挙げたくないなら挙げなければいい
結婚式は、二人の愛を祝うイベントです。しかし、うつ病であると感じるプレッシャーから逃れたい場合、挙げる必要はありません。大切なのは、二人が心地よいと感じる選択をすることです。
お金が高いし
無理に挙げる必要はないかもですね。
物価高ですし。
挙げたければ挙げればいい
逆に、結婚式を挙げたいと思うなら、うつ病であっても挙げるべきです。大事なのは、自分たちの幸せを最優先に考えること。結婚式を通じて、新たな門出を祝い、希望を見出すこともできます。
無理して挙げるものじゃない
うつ病中とか関係ないです
結婚式の選択は、うつ病とは無関係です。自分たちにとって何がベストかを考え、それに従って行動しましょう。結婚は二人の新しいスタート。お互いを理解し、支え合うことが一番重要です。
結婚式って人生の一大行事だと思いますけどね
うつ病中の結婚式計画←心理的影響
結婚式で
うつが悪化しないかな
結婚式の計画は喜びのはずが、うつ病には重荷になり得ます。この大切な時期に、心理的影響を理解し、優しく対処することが重要です。
無理に挙げるなら悪化するけど
そこまでなら入院とかした方がいいと思います
結婚式のプレッシャーとうつ病の症状
結婚式の準備は、多くの人にとってストレスの原因です。うつ病の方は、そのプレッシャーが症状を悪化させることがあります。準備のプレッシャーが、気分の落ち込みや集中力の低下を引き起こすことを理解しましょう。
両親からの結婚式の圧で
精神的ダメージがあるかも…?
結婚式準備中の心の負担と対処法
結婚式の準備は心の負担になりがちです。対処法としては、まず、無理をせず、自分のペースで準備を進めることが大切です。また、信頼できる家族や友人からのサポートを積極的に求めましょう。最も重要なのは、自分自身との約束を守り、休息を取ることを忘れないことです。
結婚式って準備が楽しいんだけど、日に日に辛くなるようなら辞めた方が良いかもしれませんね。
結婚式を成功させる2つの条件
結婚式は人生の大事なイベントです。特にうつ病を抱えている場合、成功への道は状態管理とサポート体制の2つの条件にかかっています。
状態管理←うつ病の現在の状況を理解する
うつ病を持つ方は、自分の現在の心理的状態を正確に理解することが必要です。体調の波に合わせて準備を進めることで、ストレスを減らし、結婚式の日を迎えられます。自分自身の限界を知り、適切な休息を取ることも大切です。
無理しないのが大切
サポート体制←家族やパートナーからの理解と支援
家族やパートナーからの理解と支援は、結婚式を成功させる上で不可欠です。彼らに自分の状態を正直に伝え、具体的なサポートをお願いしましょう。また、プロのカウンセラーやウェディングプランナーの助けを借りることも一つの方法です。サポートを得ることで、心の負担を軽減し、結婚式の準備をよりスムーズに進めることができます。
パートナーとの協力も大切です。お互い満足できるタイミングがあるはず。
うつ病と向き合いながらの結婚式準備
結婚式の準備でうつになる
うつ病を抱える中で結婚式の準備をするのは簡単ではありません。しかし、精神的負担を減らす工夫と健康を最優先に考えた進め方を心がけることで、この特別な日を心から楽しむ準備ができます。
結婚式の準備は
考えること増えて
疲れますよね。
精神的負担を減らす結婚式のスタイル
大規模な結婚式ではなく、アットホームな小さな式や家族だけのプライベートなセレモニーを選ぶことで、準備のプレッシャーを大幅に減らすことができます。重要なのは、数ではなく、その日を共に過ごす人々との質です。自分たちらしいスタイルを選び、無理なく進めましょう。
一生に一度なんだから
最高の状態を作るのがおススメ。
健康を最優先に考えた結婚式の進め方
健康を最優先に考えることは、結婚式準備の際に特に重要です。自分の体調を第一に考え、準備のペースを調整しましょう。プロフェッショナルなサポートを積極的に利用し、自分自身との約束を守ることで、精神的、身体的な負担を軽減しましょう。
ウェディングプランナーの人に色々相談してみるのもアリですね。
結婚式後のメンタルケア
結婚式終わったら
脱力しすぎないかな…
結婚式が終わり、新しい人生のスタートに向けて、心のケアは非常に重要です。結婚式の興奮と緊張が解けた後に感じる「抗うつ後の虚無感」を乗り越え、健やかな新生活を迎えるための準備をしましょう。
結婚式が終わった後の心のケア方法
結婚式後は、自分自身に感謝の時間を設けましょう。長い準備期間を経て、大切な一日を迎えられたことを振り返り、自分自身とパートナーを称えることが大切です。また、友人や家族との時間を大切にし、結婚式の思い出を共有することで、心の負担を和らげましょう。
新婚生活は楽しいと思いますよ。
子どもとの時間も楽しめるかと思いますし。
新生活を迎える前の自己再確認と計画
新しい生活を始める前に、自己再確認と計画が必要です。パートナーと共に将来の計画を立てましょう。また、結婚生活において大切にしたいこと、個々の時間や趣味を大切にすることも重要です。新しい章の始まりを迎える準備を整え、心穏やかに新生活をスタートさせましょう。
どちらにしろ
結婚って新しい人生の始まり。
大変なこともあるけど
今とは違う世界が見れると思います。
まとめ←うつ病でも結婚式を挙げて全く問題ない
うつ病を理由に結婚式を諦める必要はありません。まだ完治してなくても、自分にとって一番若い日に挙げるのがいいと思いますよ。
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